相談事例|築53年、木造平屋の古い蒔きのような家は 壊すしかないわよね

活かすも活かさぬも貴方の心次第です

お家の相談でした。
築53年、木造平屋の古い蒔きのような家は、、、壊すしかないわよね。
当然のようにお話されました。

大丈夫ですよ、再生する事はできます。
木造の良いところはそれができるところです。
諦めるか、諦めないか、飽きたのか、まだ飽きてないのか、そこだけです。

そのご家族の想いが、歴史が、また生きた証しが刻まれたお家を
活かすも活かさぬも貴方の心次第ですよ。

奥様が嬉しそうに微笑まれました。
木造の最大の利点は改築の出来ない事は、ない事です。
古いからと諦める事はありません。
必ず再生は出来ますから家造りの選択肢に改築も入れてあげてください。

 

家の寿命についてのこと、もう少し詳しく解説

よく木造で30年、鉄骨や鉄筋コンクリートで60年と言われますがこれってどうなんでしょうね。

木造、特に在来工法は柱や梁が交換出来るので
実際はメンテナンスをすれば寿命ってないんですよね。

基礎がダメな場合も補強って手があるし外壁だって交換できるし。
断熱材だって内部の壁を直すときにやり直せます。

費用は別としてメンテナンスさえすればずーっと使えるんです。
そこに修繕費用と建て替え費用を比べてどう考えるかですよね。

突き詰めて考えると家には寿命ってないってことになります。
強いて言えばオーナーがもういいやって諦めたときかが寿命でしょうか。

こんな考え方もあるって覚えておくと家づくりの可能性はもっと広がってきます。
建て替えありきでなく修繕も有りかなと選択肢を広げるといいと思います。

公開日時: 2013年10月19日 更新日時: 2017年4月28日

大切な人との思い出を残していきたいけれど…
どうしたらいいんだろう?

構造のプロのリフォーム

 

この記事を書いた、酒井建一のプロフィールはコチラ
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