相談事例|わざと完成させないであとは自分で造りたい、これってできるんですか?

お客さまに聞かれたことがあります。
じつはこれって・・・・・できるんですよね。
ある程度までは完成させてあとは住む方が手を加えそのときに合わせた家にする秘密の方法。

 

わざと完成させないであとは自分で造る為の10のポイント

ポイントはというと
 
 1、外部の耐震の壁を配置よく最低限(耐震等級は3を確保すること。)配置する。
 2、換気計算も将来を考えて吸気、排気を多めにつけておく。
 3、窓も大きいものをつけるよりは小さいものを多くつける。
 4、中の壁はあまり造らないでおく。(耐震は当然考えてくださいね。)
 5、壁に後から釘を打てるように下地を沢山入れておく。
 6、フローリングは無垢のものを使うこと。(補修や模様替えが簡単。)
 7、断熱材は外部(屋根も)に吹き付けで考えること。(魔法瓶のような家にするため)
 8、玄関は広めにとる(これっていろいろあとで使えるようになりますので)
 9、確認申請は将来どう変化してもいいように各計算を行なうこと。(違反にならないために)
10、最初はあまり完成させないで必要最低限を家族でよーく話し合って決めましょう。

まだまだ細かいことを考えたら沢山出てきますがとりあえずこの10項目を考えればいいでしょう。
決して難しくはありません。実際何件か工事していますからね。
ただ打ち合わせはふつうの2倍から3倍の時間がかかりますよ。

肝心の費用はそんなに高くはかかりませんのでご安心を。
自分でできるってとっても嬉しいですよ。
やりかたなどは工事中に頻繁に現場に行って大工さんに聞けば覚えられますよね。
職人さんとも仲良くなれて一石二鳥な方法、お家の愛着も湧いてくるこんな家づくりもいいですよね。

公開日時: 2015年3月23日 更新日時: 2017年4月29日

この記事を書いた、酒井建一のプロフィールはコチラ
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